くもんの日本地図パズル

いよいよ新学期が始まりましたね。

息子はピカピカの３年生になりました。

３年生からは 社会と理科がスタートします。

新しい教科書と地図帳も持って帰ってきました。

この地図帳は３年生から６年生まで使うようです。

そこで「くもんの日本地図パズル」が我が家にある事を思い出しました！

息子が幼稚園の時に本人希望で購入し、当時はよく遊びました。

これ、都道府県を覚えれるように様々な工夫がされていて、結構すごいです！

私の甥っ子は地理がとても苦手で、テストの点数が悪かったタイミングで

たまたま我が家に来て この日本地図パズルで息子と従兄弟同士で遊び

次の日、即効買いに行っていました！

学校の地図帳で学ぶより、この「くもんの日本地図パズル」で遊びながら学ぶ方が

「楽しいし、頭の中に入って来る。」と言っていました。

あれから早４年。

息子はもちろん、私自身の勉強も兼ねて、再び出番がやってきました！

そこで、おススメ「くもんの日本地図パズル」をご紹介させていただきます。

楽しく都道府県を覚える為の工夫

くもんの日本地図パズルは、1997年に発売されたロングセラー商品で

「遊びながら学べる」が実感でき、楽しく都道府県を覚える事が出来る知育玩具なのです。

●楽しく都道府県を覚える為の工夫

１．素材がプラスチックでピースが立体的なので 子供たちが持ちやすく、ワクワク感を持って遊べる。

２．「基本ピース」は、8つの地方ごとに色分けされ 色と形をヒントに無理なく日本地図を作る事が出来る。

３．慣れて来たらすべて１色で色のヒントがない「発展ピース」にチャレンジ出来る。

４．ピースをはめるヒントになるように、パズル台に都道府県境が入っている。

５．ひらがなシールや都道府県名を隠すための目隠しシールがついている。

６．付属の「白地図」に都道府県名を書き込んだり、塗り絵をして遊ぶ事が出来る。

いいところ

久しぶりに「くもんの日本地図パズル」で遊んでみて、息子は何となく覚えておりました。

遊んでいるうちに思い出した事もあったようですが、基本ピースは約５分で完成し

発展ピースは付属の地図を見ながら、完成までは 約20分でした。

●「くもんの日本地図パズル」のいいところ

1. △△地方に〇〇県がある 程度なら直ぐに覚えれると思います。
   
   
2. 各都道府県もこのパズルで遊ぶ事で無理なく頭に入って来て 覚えるのも簡単だと思います。
   
   
3. 目隠しをしたピースの形を1つ1つ覚えて、「この形は〇〇県」と覚えるとなると結構大変だと思いますが、このパズルなら不可能では無いと思いました！
   
   
4. 難易度を変えて遊ぶ事ができ、就学前の小さい子でも覚えられるように工夫されています。
   

ちょっと残念なところ

●「くもんの日本地図パズル」の残念なところ

1. ひらがなシールや目隠しシールがはがれやすい。
   
   
2. コンパクトになってはいるけど、紙のパズルより収納に幅を取る。
   
   

まとめ

●楽しく都道府県を覚える為の工夫

1. 素材がプラスチックでピースが立体的なので 子供たちが持ちやすく、ワクワク感を持って遊べる。
2. 「基本ピース」は、8つの地方ごとに色分けされ 色と形をヒントに無理なく日本地図を作る事が出来る。
3. 慣れて来たらすべて１色で色のヒントがない「発展ピース」にチャレンジ出来る。
4. ピースをはめるヒントになるように、パズル台に都道府県境が入っている。
5. 付属の「白地図」に都道府県名を書き込んだり、塗り絵をして遊ぶ事が出来る。

●いい所

1. △△地方に〇〇県がある 程度なら直ぐに覚えれると思います。
2. 各都道府県もこのパズルで遊ぶ事で無理なく頭に入って来て 覚えるのも簡単だと思います。
3. 目隠しをしたピースの形を1つ1つ覚えて、「この形は〇〇県」と覚えるとなると結構大変だと思いますが、このパズルなら不可能では無いと思いました！
4. 難易度を変えて遊ぶ事ができ、就学前の小さい子でも覚えられるように工夫されています。

●ちょっと残念な所

1. ひらがなシールや目隠しシールがはがれやすい。
2. コンパクトになってはいるけど、紙のパズルより収納に幅を取る。

最後に

いかがでしたでしょうか？

私自身、子供と一緒に遊ぶ事で、都道府県をかなり覚える事が出来ました。

今まで全く関心の無かった地域も 場所が分かる事で その地域に関心が出て来たりして

とても驚いています。

正直、今までは必要性が無かったので、随分遊んでいませんでしたが

今後はコンスタントに遊んで、今後の社会の学習に役立てて欲しいと思います。

そして、息子がこの「くもんの日本地図パズル」で遊ぶ事で、先ずは、日本列島の

どこに自分自身が住んでおり、何という都道府県がどこにあるかという事を知って

自分の住んでいる日本という国に興味を持ってもらえると、より素晴らしいと思いました！