こんにちは!
春ですねーー♪
我が家は、自然豊かな地域にあり ご近所には農家さんがたくさんいらっしゃいます。
お隣には、息子の幼なじみで同級生の可愛い女の子が居て、そのお家も農家さんです。
そのお隣さんの計らいで、一緒の登校班で登校している同級生みんなに お声がけいただき
お隣さんの畑で、イチゴのワークショップをして下さいました!
ご近所の同級生みんなで11月から楽しんでいます。
子供たちが苗からイチゴを植えて、お世話して、収穫して、自分が育てたイチゴを食べる!
子供たちは、そんな経験をめちゃくちゃ楽しんでおり、ご紹介させていただこうと思います。
食育
ワークショップとは「参加体験型の講座・グループ学習・研究集会などを指す言葉」だそうですが
今回は、とにかく皆でイチゴ育てて食べましょう!的な感覚です。
こういった ”野菜や果物を栽培する事” は、子供にとっていい事づくめで
その効果は以下の通りです。
●野菜や果物を栽培する効果
- 野菜や果物に関心と愛着を持ち、世話をする喜びを持たせる。
- 収穫の期待感を高めて 食べる喜びや楽しさが感じられる。
- 野菜や果物の成長を通して、命の大切さを知る。
食育ですね
イチゴのワークショップ
1.苗植え
イチゴは、10月~11月に苗を植えて、5月~6月の収穫を目指します。
2.寒さ対策
1月初旬に寒さ対策のため黒ポリを張りました。
3.ビニールと網をかぶせる
3月初旬に鳥や虫の対策でビニールと網をかぶせました。
4.イチゴの剪定
3月中旬頃に不要な芽取り
5.4月末 収穫
おまけ
最後に~食育のススメ~
息子は 野菜を収穫するのが大好きで、学校で植えていたラディッシュをよく持って帰ってきました。
正直、ラディッシュって「美味しい!」と思わないし、好き嫌いのとても多い息子なのですが
自分が収穫してきた物に関しては、必ず一口でも食べます。
今回のイチゴのワークショップで、イチゴは何月ごろに苗を植えて
どんな風に手間をかけて育て、いつ頃に収穫出来るようになるのかを勉強出来ました。
そうして育てたイチゴには とても愛着がわき、めちゃくちゃ美味しかったです!!
食育って、ホントすごいと思います。
今は、簡単に家庭菜園が出来ますね。
今後、息子とラディッシュとマッシュルームを育てる予定をしています。
美味しく育ちますように!
これからの時期は、ミニトマトが植える時期です。
お子様と一緒に育てて食べてみませんか?
ご興味のある方は、是非、チェックしてみて下さいね!!
最後までお読みいただきありがとうございます。
貴方様の毎日が キラキラ楽しいものでありますように!
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